事故や怪我の状況

佐賀市在住の私の息子は、友人の運転する自動車の後部座席に同乗していたところ、車が中央分離帯に衝突し、横転するという自損事故に遭ってしまいました。

病院へ救急搬送され、頭部外傷、両前額部裂創、左前額部挫創、左全頭骨開放性陥没骨折、両肺挫傷、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、左上顎骨骨折、下顎骨骨折、外耳道損傷、汎下垂体機能低下症などと診断され、緊急入院となりました。

事故から9ヵ月経過しましたが、まだ意識が完全に戻っておらず、食事がやっとできるようになってきた段階です。

退院の目途もまだ立っていません。

ご相談内容

現在相手の保険会社に治療費を全て負担してもらっていますが、回復期に入ってから6ヵ月目まで対応する、と言われています。

まだ息子は私からの問いかけにうなずくことができるくらいで、寝たきりの状態です。

いつかは家に連れて帰りたいと思っていますが、今の家では移動用のベッドなどが入らないため、引っ越しを考えています。

この費用についても相手の保険会社へ請求できるのでしょうか。

また、今後後遺症が残ってしまった場合、どうすれば良いのかもわからず不安で、今後相手の保険会社と賠償の話をしていくことにもなると思いますが、どのように対応すればよいか分かりません。

保険会社との交渉をすべて弁護士の先生にお任せしたいと思っています。

息子が入院している病院のソーシャルワーカーの方からの紹介で貴事務所のことを知りました。

お力になっていただければと思いますので、何卒、よろしくお願い致します。

後遺障害等級認定サポートで後遺障害が認められた解決実績(一部)

等級事例内容
1級高次脳機能障害で後遺障害1級1号に認定され、近親者慰謝料も補償された事例
14級後遺障害等級認定サポートでむちうちで14級が認定され、示談で240万円の補償を受けた事例
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併合12級症状固定時期を見極め、後遺障害併合12級認定、1,280万円が補償された事例
7級子供の醜状痕について裁判せずに逸失利益が認められ適正な補償を受けた事例

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