事故や怪我の状況

 福岡市在住の私は、仕事を終え、歩いて帰宅中横断歩道を渡っている時に、右折してきた車に巻き込まれるという交通事故に遭いました。

 事故後そのまま緊急搬送となったそうですが事故前後の記憶がありません。

 搬送先で頭部CTを撮り右前頭葉の脳挫傷と右急性硬膜下血腫が見られたためそのまま入院となりました。

 怪我によるめまい、頭痛がひどく、大部屋では安静に出来なかったため個室に移動し治療を行いました。

 その後、頭痛および全身の痛みも徐々に軽くなっていったため、事故から3週間ほどで退院となりました。

 退院後は別の病院にてリハビリを行っております。

ご相談内容

 事故から半年が経ちますが、現在も治療中です。

 交通事故に遭った際、頭を打ったせいか、集中力の低下、記憶力の低下、嗅覚の低下、味覚の低下、頭痛、めまいなどが自覚症状としてあります。

 事故前に勤めていた仕事も事故後しばらくは勤めていましたが、支障が出たため、辞めざるを得なくなりました。

 指示されたことの理解が難しかったり、言われたことを忘れてしまう、集中力がもたないことなどから、今後働くことも厳しいのではないかと考えています。

 現在まだ治療中ではありますが、今後の生活についての不安が大きく、後遺障害についてお話をお聞きしたいと思っています。

 また、保険会社との今後の流れについても分からない事が多いので交通事故について詳しい弁護士の先生にご相談したいと思っています。

 スマートフォンにて弁護士事務所を検索したところ、交通事故を専門としているとのことだったので、ご相談させて頂こうと思いました。

後遺障害等級認定サポートで後遺障害が認められた解決実績(一部)

等級事例内容
1級高次脳機能障害で後遺障害1級1号に認定され、近親者慰謝料も補償された事例
14級後遺障害等級認定サポートでむちうちで14級が認定され、示談で240万円の補償を受けた事例
併合14級後遺障害等級認定サポートで併合14級が認定され、受任後半年でスピード解決した事例
併合12級症状固定時期を見極め、後遺障害併合12級認定、1,280万円が補償された事例
7級子供の醜状痕について裁判せずに逸失利益が認められ適正な補償を受けた事例

その他の解決実績も多数掲載しておりますので、是非、福岡の弁護士による交通事故専門特化サイトをご覧ください。

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