交通事故被害者への思い
交通事故の被害にあって怪我を負ったとき、まず第一に望ましいのは、怪我が完治し、事故前の身体の状態に戻ることです。
しかし、残念ながら、懸命に治療をされても、症状が完治しないまま、後遺障害として残存する方も少なくないです。
後遺障害は、その名のとおり、残ってしまった障害ですので、被害者の方は長い年月、後遺障害と付き合っていかなければなりません。
お金によって被害者の方が受けられた損害がすべて元通りになるということはないと思いますが、少なくとも金銭による賠償については、しっかりと相手に補償してもらわなければなりません。
私たちは、交通事故の被害者に特化して業務を行っており、後遺障害の申請や認定後の相手との交渉についても多くの実績を積んでいます。
残存する症状についても、法律上賠償の対象となります。
この程度の怪我では後遺障害に当たらないのではないかと思われた場合でも、まずはご相談ください。
私たちが相手からの適正な賠償に向けて、一緒に進んでいきます。
経歴・出身
愛知県豊川市出身。
京都大学法学部、名古屋大学法科大学院を卒業後、司法試験合格。
京都での司法修習、大阪での弁護士事務所勤務を経て、家族で福岡に転居。
福岡の温かい人柄や穏やかな気候に囲まれ、美味しい食事を楽しみながら、日々を過ごしています。