事故や怪我の状況

 福岡県福岡市在住の私は、自転車にてゆるやかにカーブしている坂を直進して走っていました。

 そして、信号機のない交差点を通過している時に、私から見て左方向からタクシーが進入してきたことで、私の進む道路をふさいでしまいました。

 急に停止することも出来なかったため、避けようとして転倒をしてしまいました。

 転倒した衝撃で私の乗っていた自転車は、後方のタイヤが大きく曲がってしまいました。

 事故直後すぐに病院へ治療に行き、腰椎の圧迫骨折、肋骨の骨折、左肘関節挫傷、左肘部の外傷性皮下血腫そして、頚椎捻挫と診断されました。

 自覚症状としては、左肘、頚部、左胸部、腰の痛みがあります。

 また、事故での怪我の影響でパートでの仕事を休業しなくてはなりませんでした。

 日常生活においても事故前に比べて思うように体が動かなくなってしまいました。

ご相談内容

 現在、治療中ですが相手方保険会社より治療の打ち切りを言われています。

 治療終了後は、後遺障害の認定手続きを行いたいです。

 後遺障害の認定手続きについて今後の流れや必要なものなど分からないので、弁護士の先生に全てお任せしたいです。

 過失についても問題になっているので不利にならないためにはどのようにすればよいのかお聞きしたいです。

 示談交渉の際も相手方とどのように交渉すればよいのか分からないので、交渉全般をお任せしたいです。

後遺障害等級認定サポートで後遺障害が認められた解決実績(一部)

等級事例内容
1級高次脳機能障害で後遺障害1級1号に認定され、近親者慰謝料も補償された事例
14級後遺障害等級認定サポートでむちうちで14級が認定され、示談で240万円の補償を受けた事例
併合14級後遺障害等級認定サポートで併合14級が認定され、受任後半年でスピード解決した事例
併合12級症状固定時期を見極め、後遺障害併合12級認定、1,280万円が補償された事例
7級子供の醜状痕について裁判せずに逸失利益が認められ適正な補償を受けた事例

その他の解決実績も多数掲載しておりますので、是非、福岡の弁護士による交通事故専門特化サイトをご覧ください。

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